遅ればせながら今夏公開、
話題となっている『シン・ゴジラ』を観にいって参りました。
と言うのも去年の秋頃でしたか、
「映画の撮影に駐車場を数時間貸してもらえないだろうか」とスタッフの方が頼みに来たことがあり、その映画が『シン・ゴジラ』だったのです。
日曜午後、15：30〜の上映、
当方、エヴァンゲリオンも怪獣映画も興味ないし、どんなものかな、と正直あまり期待もせずで出かけたのですが、驚いたことに何と満席です。
公開から一ヶ月以上も経っているのに、です。
下は未就学児から上は推定70代くらい？の方までの幅広い年齢層、印象としては若干中高年層が多いように感じました。
考えてみれば初代ゴジラは1954年、
それから60年以上かけ、
同作品がシリーズ31作品目とのこと、いかに日本人にゴジラが浸透しているかが分かりますね。
パンフレット表紙
東京駅周辺 無人電車に爆弾を積んでつっこませています
最終決戦は東京駅周辺ですが、高層マンションや東京駅のサイズとゴジラの大きさの比較がリアリティを持って観客の目に迫ります！
『エヴァ』の庵野×『日本沈没』の樋口、両監督の世界観を存分に楽しめますよ！！！