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そんな中、なでしこJAPANの快挙は久々に私たちを爽快な気分にさせてくれましたね。毎年の行事を今年も行うことができる、そんな“普通”のことに深い感謝の念を抱く、今年の立秋でした。
鎌倉ゆかりの文化人を中心にした書画に灯がともされる様は、
毎年のことながら 盛夏の中にも遠い秋の気配をチラと感じます。
何かと世相を反映するぼんぼりは、今年はやはり、鎮魂、激励、節電など震災に関する内容が多いようでした。