←前の日誌 次の日誌→
本や新聞を読んでいると、地元 鎌倉の記事、行事、地名、お店等が出てくることがあります。それに対してうなずいたり、否定したり、身近に感じたりと、書物への思い入れがグンと増し、ちょっとうれしくなるものですね!鎌倉が登場する本を紹介したいと思います。
鎌倉を迷走する無職26歳女子、等身大の成長譚。お腹空き度★★★
・『本日は、お日柄もよく』(原田 マハ 著)
スピーチライターを目指す主人公の成長譚。WOWOWでドラマ化。言葉の力度★★★
・『ストロベリー・フィールズ』(小池 真理子 著)
鎌倉の豪邸、女性の生き方、家族のあり方。お金持ちでも色々ある度★★★
・『小さいおうち』(中島 京子 著)
昭和初期、中流家庭の生活。『二楽荘』のシウマイ。第143回直木賞作品。山田洋二監督で映画化。昭和のはじめの雰囲気度★★★
・『月と蟹』(道尾 秀介 著)
直木賞作品。少年期の純粋さと残酷さ。胸ざわざわ度★★★
・『ツバキ文具店』(小川 系著)
2017春、NHKドラマで放映。鎌倉の文具店。代書を通じての人との関わり。心にしみる度★★★
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、等々色々な「秋」が有りますが秋の夜長に 1冊の本を手にとってみませんか?
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
リフォーム・新築住宅・耐震補強・エクステリア・文化財調査
解体・宅地造成工事・河川工事・土木工事
お住まいのことなら何でもご相談ください。
鎌倉市総合建築業 (株)斉藤建設
神奈川県鎌倉市扇ガ谷4-5-8 / TEL:0467-25-0567