斉藤建設鎌倉日誌

今年もあとわずかとなりました。

八幡宮では毎年年末に
お正月用のお餅つきが行われています。





昨日のうちに研ぎ＆水さらしされた餅米が260kg。
260kg＝概ね1750合＝175升。
1つのせいろに２升ずつ、
３基の釜にマキをくべて蒸かします。
単位が大きくてピンとこないかもしれませんが、
八幡宮関係者および出入りの業者が
朝の８時から夕方５時まで
１日かかってお餅つきのご奉仕をさせていただいております。

「楽しそう〜！」ですが、
１日となると確実に腰にきます（汗）。








出来上がったお餅は
鏡餅や丸餅、あんころ餅などに加工され　お供え用やお客様用に振舞われます。

毎年恒例の行事に無事参加することができたことに感謝し、
来年もまた　よい年でありますよう願いを込めながら杵を振るいます。

どうぞ皆様、よいお年を！